雪中行軍

昨日の定休日。トレイルランの練習で千曲&坂城方面へ。

緩く募集していましたが平日ですが、自分入れて4人で。

 

天気予報は100%雨か雪

ほんとは中止したいけど、これ逃すとUTMFに向けての練習ができなそうなので決行しました。

みなさんも雨なのに来てくれて。

 

白鳥園5時半。雨で寒い。

しかも自分はツールド上田の筋肉痛が痛いし・・・どうなることか?

 

ずっと雪でしたが、さらさらの雪ではなく湿雪なので濡れる感あり。

 

冠着山は雪

sakaki

 

普通に雪積もってます。

まだこの頃は我慢できるぐらいでしたが、だんだんウエアの冷える感が

 

sakaki

大林山へ向かう

 

風が強く、寒い。

下で0℃だったので、標高1330mの大林山はたぶん氷点下6℃(体感温度は風がありもっと寒い気が)

 

はるかにサラサラ雪のスノーシューのほうが暖かいですね。

 

大林山の下りで、積雪でルートが覆われてわかりにくくなる。

方向は合っている感じだが、視界が悪く、一度来た道を戻り確認。

やっぱ合っている感じだけど、この天気でのルートミスは致命傷になりかねないので、無理して突っ込んでもどうかと思うので

引き返してエスケープすることにした。

 

結局、そのまま下り、11時ぐらいに白鳥園へ。

予定の3分の1も行けなかったけど、この状況では賢明だった気がする。

 

この時期の雪は雨と変わらず、汗もかいて、それが凍結しかなり冷える最悪のコンディションです。

白鳥園でオフロで服脱いで、自分のウエアを確認したら、びしょ濡れで冷たく、ドライレイヤーも意味ない感じ。

氷点下6℃で、びしょ濡れの衣類を着たまま、動けなくなったら低体温は間違いないでしょう。

 

実際自分のオーバーグローブは濡れてカチカチに凍ってたし。

 

最近雨の日に山に行っていなかったので、改めてこういう状況下は危険だと感じました。

たまたま里山で、下山に時間がかからず、動けていたからいいけど。

これが標高が高く、動けなくなり、吹雪いたりしていたら危険だなと思いました。

6月下旬〜7月上旬ぐらいならアルプスでも同じ状況下になりえると思います。

 

悪天時は無理しないほうがいいですね。

今回、替えのドライレイヤー、ウールのシャツ、予備のレインパンツ、グローブなどは持って行ったのですが。

プラス、これあれば安心かも

Zシート

サーマレスト「Zシート」

詳しくはこちら

 

トランスジャパンに出たときも、これを持って行きましたが、まさにこんな状況の長時間行動に最適。

これをレインウエアの下に着るようにいれると、アルミ蒸着されているので断熱性が抜群。

雨や汗で濡れても水分を含まないのでこれ自体が冷えることは無い。

ボコボコの部分に空気層ができ、空気が溜まるので、保温効果が非常に高く、ボコボコの隙間から蒸れは逃げていくのでそんなに蒸れ感は感じません。

 

悪天予報のアルプスでは持って行くんですが。

今回は一回下界に下りる予定だったので、持って行きませんでしたが。

 

基本雨の日は山には行かないので、久しぶりにあの感覚が味わえて、改めて軽装すぎるトレイルランへの警笛の必要性を感じました。

UTMFも必携装備は多いですが、当然の装備だと思います。

ALLナイト×2晩で、冷たい雨で疲労で動けなくなったらやばいですよね。

自分も天気予報次第で、自主的にウエア装備は考え直そうと思います。

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