信越五岳トレイルランレース100マイル

9月14日(土)から16日(月)にかけて

「信越五岳トレイルランレース」100マイル(160km)に参戦してきました。

 

14日は朝一で受付済ませ、開店。

110kmの参戦選手もお立ち寄りいただき、ありがとうございました。

早めに閉店し、帰宅し、ゴールの飯綱スキー場近くに車デポして、家族でスタートの斑尾に。

 

準備万端といいたいとこでしたが、まあなるようにしかならないし、マイペースで。

関門時間は気にせず、160km全体を見て、体の調子、体の声を聞いて走ろうかなと。

 

スタート前、子供達がぐずりだし、「お腹空いた」とかで、自分のレースの行動食あげたり・・・

フンバルンバという、いのししのゆるキャラが怖くて下の子は泣きだして「おうちに帰りたい」と言い出すし・・・

早くスタートして一人になりたい気分でした。

 

【スタート】

長い旅になるので、早くスタートしたかった。いよいよスタート。

沿道の応援の子供達にもタッチして、全てから解放される30時間以上の一人の時間。

めいいっぱい楽しんで頑張ろう。

 

みんな速い。そんなんで160km走れるの?と思いつつ、自分はじっくりゆっくりと入りはじっくりと。

自然に最後尾になる。

去年の最後尾でしたが、集団にはなってたが、今年は完全にソロの一人ぼっちでした。

スイーパー2人が後ろに付いてかなり長い時間走り、やっと一人抜かして、最後尾から解放された。

 

【菅川ウォーターエイド】

長い林道を走り、水分だけ補給。

 17km地点。疲労はゼロに近い。ウォーミングアップの入りとしてはベストでした。

斑尾山を越え、ゲレンデもダメージなく、次へ

 

【バンフエイド】

レース前パンしか食べてないので、お腹空いてて、アンパンとクリームパンをジップロックに入れてちょこちょこ食べながら走る。

ぶどうも1個だけいただく。

フルーツは美味しいけど、エネルギーにはあまりならないので口直し程度で。

 

ここから真っ暗でどこ走っているかイマイチつかめないが、家族登山ツアーでも行った毛無山をぐるり。

 

【赤池エイド】

ほんとお腹がペコペコで、シャリ玉(寿司のシャリ部分)があるはずだが、無い・・・・・

少しショックでしたが、最中を水で流し込む。

最中は水無しではとても食べれない(口の中の水分を全部吸い取って苦しくなるので)

手持ちのバーで次のエイドまでなんとか繋ぐしかない。

 

淡々と走り、ボランティアで杭打ちをしたアパへの登り、下り。

 本来超眠くなる時間帯ですが、2週間カフェイン断ちして、カフェイン入りのジェルを摂取したので効果絶大。

全く眠気は無い。

 

【アパリゾートエイド】

何よりうれしかったのは、濡れタオル。

顔や手や足を拭いて、さっぱりできた。デポの食糧回収して塩パンをいただく。

塩パンは中が空洞になっていて、そこにハニースティンガー入れて食べるとすごい美味しかった。

 

シャリ玉をジップロックに入れて、そこに大人のふりかけの「わさび味」を入れ、フリフリする。

これがうまい!塩気をわさびにピリ感が何とも言えない。

これを途中で少しづつ食べた。

 

ここからはほとんど走れる区間。

ペースはゆっくりだけど、しっかりほとんど走りました。

 

この区間は朝の区間。気分最高。

信越五岳

 

信越五岳

なかなかこの角度から妙高を見ることがなく、すごくいい気分でした。

川沿いもロードもまだ涼しい。

 

【青少年エイド】

到着してすぐ水道。顔や手、足を洗いさっぱり。

さあ何食べようかなとエイドを見ると、普通にセブンで売っている、唐揚げと卵焼きとおにぎり2個がセットになったおにぎりセットが置いてあり、「そのまま持って行っていいよ」と言われ、坪岳山頂でランチタイムにしようとザックに入れた。

信越五岳

これが美味しかった。

唐揚げとおにぎりを山頂で食べるのは格別でした。

しかもエイドで日本茶があり、それをボトルに入れてもらい、組み合わせ最高でした。

 

うっかりスープとか食べるの忘れてました・・・・

 

坪岳超えて、暑くなる。さあ難関の赤倉ゲレンデ。

関温泉のスキー場を登ると、ちょっと離れたとこから「自販機ありますよ〜〜」と声が聞こえる。

ちょっとこの暑さだと水分足りないかな?と思い、時間がもったいないけど立ち寄る。

エアコンで涼しく、エレベーターで3Fへ。

烏龍茶とダカラを買い、即出る。烏龍茶最高。

 

そういえばエイドにお茶とかあんまし無いですよね。

レース中すごいお茶が飲みたくなります。口をさっぱりさせたいんですよね。

 

赤倉の最難関の壁を超える。まあ暑いけど、日陰は風も涼しく、気持ちいい。

 

【池の平エイド】

即ラーメン注文。かんずりラーメンはほんと最高に美味しい。

普通に食べると味が濃いかもしれないけど、ランナーにはこのぐらい味が濃いほうが最高!!

あと2杯ぐらい食べたい感じでしたが、自重した。

パンとシャリ玉をお持ち帰りして、先急ぐ。

 

【宴会隊エイド】

池の平のゲレンデアップダウン超えて、こんなとこに道があるんだと。

関川沿いにでて、しばらく行くと、楽しみにしてた宴会隊エイド。

この私設エイドの素晴らしいのは、飲み物が冷たいこと!!!他のエイドはぬるいけどここのは冷たい。

 

冷たい麦茶&凍らせたパイナップルは至高のうまさ!

私設エイドなので、バクバク食べると悪いので、ほどほどで、気分よく走り出せた。

 

ここからはさほどきつくない。

走りやすいトレイルが黒姫までつづく。

 

【黒姫エイド】

 デポの補給食を受け取るも、エイドが充実しているので、あまり消費してなく、かなりデポバッグに戻して必要分だけ持つ。

ここは何と言っても笹寿司でしょう。

 

昔はここで笹寿司を5,6個食べてたけど、3年前ぐらいから、次の笹ヶ峰エイドでカレーを出してくれるようになり。

お腹の空き具合を逆算して、ちょうど笹ヶ峰でお腹がペコペコになるようにした。

 

笹寿司は2個だけにして、あとはリンゴを口直しでいただいた。

 さあ長い長い御巣鷹林道・・・・

練習会のときは黒姫スタートでなんてことない斜度でしたが。

え〜〜〜こんなに急斜面だったっけ?って感じ。

かなり歩いてしまった・・・

 

今年は清水が池を回るコース

信越五岳

関門ギリギリだと、かなり焦る遠回りな気がしたが。

 

【笹ヶ峰エイド】

やっぱカレー最高に美味しく、体の奥から温まる。2杯おかわりした。

元気充電でき、ここからもゆっくりながら、林道もある程度走れたし。

結局カレーしかここでは食べなかったな。

 

しかしここからペーサーをつけた110kmの選手たちがすごい速い。

次から次へと追いついてきて、ライトの明かりも気になり、道を譲るのに相当の時間ロスが続く。

さすがにマイルの選手はたまに抜かれるぐらいですが。

 

抜かれるのはほとんどペーサーつけた選手で、夜間だし疲れる時間帯なのでペーサー付けるのもいいのかもしれない。

そんでもマイペースで淡々と。さすがに疲れてきた。

 

【大橋エイド】

シャリ玉をおみやげに、スープをいただく。

 スープにあんこの粒みたいのが入ってた。これ入れないほうがスープの味が生きるんじゃないかなと思うほどスープの味は美味しかった。

 

しかし疲れた。牧場も歩きが増える・・・

でも戸隠エイドで知り合いに会えるので、頑張ることにした。

とにかく淡々と。

何とか先が見えた。

 

【戸隠エイド】

スタッフしてくれてたけど、自分の到着が遅すぎた。

それでも知り合いに会えて元気がもらえた。

 

とりあえず蕎麦食べる。まだ自分の補給食が十分あるので、ゴールまでは十分足りる。

時計してないので関門時間とかよくわからなく行動してたけど、まだ十分余裕あると聞いて一安心。

 

山登りの足は十分元気でしたので、まあ最後の林道だけだな。

時間があると聞いて、のんびり夜の山登りを楽しむことにした。

 

【ラストWエイド】

なんとかのんびり休みながら山区間完了。

最後のウォーターエイド。マグマがたくさん置いてある。

1本¥140相当。エネルギーにはならないが気持ち1本だけいただく。

 

さあラスト林道。もう余力を残さなくても自力で戻れるので、ちゃんと走った。

ただひたすら眠い。早く家に帰って布団で寝たい一心で走る。

 

ゴ〜〜〜ル!!

感動したと言いたいんですが、それよりも家に帰って寝たい気持ちがかなり上回る。

やっと帰れる安堵感が強かった。

自分のゴールは家だった。

 

ゴール後そのまま車まで走る。完全に眠気と疲労で朦朧としている。

車が見えたが、車が動いているように見え、やばいサイドブレーキ引き忘れたか?とか

車に付いてもタイヤが動いているように見えて、慌てて車が動かないように抑えたり・・・

 

自分でも自覚があるぐらいやばい状態。

家まで車で20分ですが、もう慎重に慎重に運転して、とにかく安全に家に帰る。

駐車場に車を止めて、やっとゴールした安心感と嬉しさがこみ上げてきた。

 

シャワー浴びて、風呂に入るも、そのまま寝そうなので、即出て、ベッドに寝転んだ。

YUKIも目を覚ましたので、9時半ぐらいまで寝かせてと頼んでゴロン。

が・・・アドレナリンがでているのか、熟睡できない。

 

5時ぐらいに、下の子が「お父さんのベッドに行く」と騒ぎ出しているのが聞こえる。

結局あまり熟睡できず、起きて仕事に行く。

結局そのまま仕事したので、60時間で2,3時間ぐらいしか寝てない感じでした。

 

ゆっくりペースだったので、さほど筋肉痛はないもののさすがに疲労感たっぷりです。

まあ明日定休日なのでゆっくり休養できれば(下の子がいるのでできなそうですが・・・)休みます。

 

一応こんなでした。

信越五岳

遅い・・・こんなんじゃダメです。

それでもこの制限時間が厳しい100マイルで完走できたのは嬉しいです。

 

来年も出る資格はあるんですが、どうするかな?

おそらく信越五岳の100マイルよりコースは厳しい上州武尊140kmも出てみたいし。

(日程的、体力的に両方は一般のランナーの方は出れません)

徹夜きついから110kmにしたい気もするし。来年考えます。

 

とにもかくにも、選手以上に大変だった、主催者のみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。

選手が気持ちよく走れるのも、皆さまのサポート、応援があったからです。

 

この大会に係ったすべての方に「ありがとうございました!!」

 

 

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